二十七品種のお米。

滋賀県竜王町の自然。
清らかな鏡山の湧き水。
鏡山を望み、田んぼに立つ。
鏡の地にて十六代継承され
磨かれた米の栽培技術。

十六代続く
お米品質。

品質

鏡山のふもと、鏡の地で山の水を
利用した農業を代々継承しております。
鏡山から流れる山の水を利用し、
砂地質で米の収穫は少ないがこだわり
のあるこの地域でしか収穫できない
お米を作り続けてきました。
お米の専門知識を実践に生かし、
水質や土壌、そしてお米の栽培、
取扱い方まで徹底した品質管理を
行っています。

お米の水分や味度を測定し、お米の状態を把握します。お客様にお届けするお米品質にきちんと向き合い、感覚だけでなくデータをもとにお米を鑑定しております。

お米の炊飯後の粒・ツヤ・香り・食味などをチェックし、出来栄えを観ます。
お客様にお届けするお米に責任を持って向き合います。

お米の味を左右する水。滋賀県竜王町の鏡山から流れる冷たく清らかな山の水を利用しています。その水質も水田環境鑑定士の視点でチェックをしております。

お米品質

米師の米づくり

稲作

鏡山麓 鏡の地は、山からの水が冷たく清らかです。
水温が低いため、米の収穫は少ないかわりに
味は最高なのです。

十六代目米師又八
若井康徳の米づくり

昔から米づくりが盛んな地域で代々米づくりの技術を継承し、よりよいお米になるよう、改良を重ねています。田んぼ毎に個別管理を徹底し、27品種の栽培管理を行っています。お客様に色々な品種を楽しんでいただくため、すべてのお米の味を引き出します。

十六代目米師
又八のお米。

米匠

十六代目米師 又八
若井農園代表
若井康徳のお米。

お米と向き合うために
様々な観点から高める

十六代目米師又八は、お米の味を高め
お客様に最高のお米体験を楽しんでいただくため、
多くの専門的視点からお米づくりをしております。
・五ツ星お米マイスター
・有機JAS検査員
・水田環境鑑定士
・米・食味鑑定士
・調理炊飯鑑定士

お米の炊き方

炊飯

お米の美味しさを
引き出す基本の炊き方

【1】最初と最後に天然水
お米を洗う最初の注水時、お米の表面を短時間で洗うことがポイントです。注水直後からお米は水分を吸収し始めるため、少量の天然水を優しく注水し、サッと水を流すことが美味しい炊き上がりに繋がります。1度目の注水時、急速にお米が水を吸っているため、2回目および3回目の注水は水道水でも構いません。最後に釜に入れる水は、天然水をおすすめ致します。

【2】2回目は揉み洗い
2回目の注水後、お米を優しく揉み洗いします。このとき、軽く握る程度の強さがポイントです。お米が傷つかないように、強く握りすぎないように注意してください。

【3】3回目は研ぎ洗い(すすぐ程度)
3回目の注水後、熊手のように指を曲げてお米を手早く円を描き混ぜるように研ぎます。このとき、直線往復の動きではなく円運動になることがポイントです。お米をまんべんなく研ぐ(すすぐ程度の優しさ)ことにより美味しく炊き上がります。